オフィスEcoシフト

ネット会議導入

1. ネット会議導入とは

ネット会議の導入は、日本・世界のどこにいても、ITテクノロジーを利用してオンラインでミーティングを行うことを可能にする。移動に時間を取られることがなくなり、移動に伴う二酸化炭素の発生もなくなる。業務効率が上がり、環境負荷も軽減できるため、多くの企業で導入が進んでいる。2017年には、社員1,000人以上の会社の導入率は72.9%、300人以上の会社では50.6%と約半分の会社が既に導入している。

2. ネット会議導入の効果

上述の通り、ネット会議を導入することで、通勤・出張などの移動に伴う時間・コストの大幅削減、業務効率の向上が期待でき、二酸化炭素削減にも貢献できる。

出張に伴う二酸化炭素削減について、ソニー株式会社が調査をまとめている。例えば、大阪・福岡・名古屋・札幌・広島の5箇所から、東京に集まる移動によって発生する二酸化炭素量は、1回につき1,112kg。これをネット会議に置き換えた場合、発生する二酸化炭素量は1.9kgとなり、約1.1トンの二酸化炭素を削減できる。これは1年間に約79本の杉の木が吸収する二酸化炭素量に相当する。

3. 施策と導入事例

Skype for Business

Skype for Businessを利用することで、相手の在席情報をリアルタイムで把握し、状況に応じたコミュニケーションツールを用いている。
東京地下鉄株式会社(株式会社日立システムズ)

V-CUBE

100拠点以上の同時接続が可能な、クラウド型テレビ会議システム『V-CUBE Box』を導入し、多店舗展開を進める中でもグループ企業の円滑なコミュニケーションをはかっている。
株式会社アインホールディングス(大塚商会)

4.導入のためのアクション

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