現代社会は、人間の経済活動が様々な社会課題や環境課題を生み出しています。SDGsでは、その課題を解決するあり方を目指していますが、次世代につなぐ未来を創るためには、SDGsはゴールではなく通過点なのです。
その先にある、そもそも課題を生み出さない社会「サーキュラーエコノミー」、そして経済活動を行うことで人も環境もよくなる「リジェネレティブな社会」を目指していく第一歩、第二歩になるように一般社団法人Earth Companyが開発したプログラムが「Operation Green」です。
Operation Green for Schoolsは、中学校や高校での総合学習や探究の時間で、生徒自身が「学校からサスティナビリティを実現する」ために実践プログラムを通して学ぶ、授業に合わせたプログラム。国内外の先端事例を通じ「なぜ、それが必要なのか?」「自分は何ができるか?」を考え、PDCAサイクルをまわすことで、「自分ごとにする力」「考える力」「行動する力」を養います。
Operation Green for Companiesは、環境負荷の少ない組織を目指し、サーキュラーエコノミーに取り組む企業のためのプログラム。社員が楽しみながら環境意識やエンゲージメントを高め、啓蒙型キャンペーンの実践から、本格的にサーキュラーシフトに取り組むプロジェクトまで、企業のニーズに合わせ、第一歩、第二歩を踏み出すメニューを用意しています。