Operatoin Green for Companiesは、サーキュラーエコノミーやSDGsに対する意識を高め、企業の社会的価値の向上を実現するオンライン研修「IMPACT ACADEMY」の実践プログラムです。
「IMPACT ACADEY」では、社会・環境課題に直面する世界の現状や、サーキュラーエコノミーに取り組み事例を紹介。最先端の取り組みからインスパイアされ、課題を自分ごと化するプロセスを通じて、社会・環境課題の大半を生み出す従来の資本主義のあり方を見直し、次世代につなぐ未来を創る企業へと変わる第一歩、第二歩をサポートしています。
1. 個人の意識改革を促す研修から、企業内でのアクションまで、ニーズに合わせたメニュー
2. 環境負荷を見える化したツールで、PDCAサイクルが計画・実践しやすい
3. 究極のサーキュラービジネス「Mana Earthly Paradise」を始め、世界の最先端事例を通じて視野が広がる
まずは組織が導入できるサーキュラーな取り組みを学び、チェックリストを使い社内で既にできていること、これから取り組んでいきたいことの棚卸しをもとに、どんなことを実現していきたいかを減点ではなく加点のアプローチで社内改革を企画。2−3の施策に絞り込んだ後、実際の導入のプロセスでは、参加型のアクションに社員が取り組むことによって、人財のエンゲージメント・意識向上を達成する一方で、無駄なオペレーションコストの削減を目指し、足元からサステナビリティを実現していく「有言実行」な組織文化を醸成します。
参加型のサーキュラーアクションに社員が取り組むことによって、人財のエンゲージメント・意識向上を達成する一方で、無駄なオペレーションコストの削減を目指し、足元からサステナビリティを実現していく「有言実行」な組織文化を醸成します。
サステナビリティについて学び、参加者が自社の「未来に目指す在り方」を考え、共有し、議論を通じて、自社らしいサステナビリティ・ビジョンの方向を模索。参加者が「自社だからこそ提供できる価値」を語り合うプロセスの中で、自社に対するロイヤリティや仕事へのモチベーションが向上し、ビジョンを実現するマインドを醸成します。
独自開発のカーボンダッシュボード(CO2可視化ツール)とサーキュラーチェックリストでまずは現状把握。自分たちの行動と環境問題の繋がりを発見し、組織でできるアクションを考え始めます。
7日間、気軽にできるエシカルなアクションにチャレンジする社内キャンペーン企画の立案と推進をサポートします。「プラゴミを削減する」など、エシカルなアクションチャレンジのテーマは、Earth Companyが提供。具体的なアクションや社内の巻き込みを企画することで、「行動する力」「巻き込む力」を実践を通じて育成します。
百聞は一見に如かず!「サーキュラーエコノミーとは何か?」を、バリ島ウブドの究極のエシカルホテル「Mana Earthly Paradise」に滞在して体感していただくプログラムです。滞在日数とリトリートの目的に居合わせて、自然と伝統文化、そしてソーシャルイノベーションに溢れるウブドの滞在を個別に提案します。
持続可能な社会への認識を広めるコワーキングスペースへ
富士見 森のオフィス(長野県諏訪郡)
Operation Green
職種や背景も違う多種多様な人が集い、新しい仕事や繋がりを生み出す「コワーキングスペース」として、持続可能な社会に対する新たな意識を広めていきたい!という思いから、Operation Greenを導入。
Operation Greenでは、組織でできるサーキュラーな取り組みを、8つのカテゴリー(廃棄物削減、節水、水質保全、省エネ、再生可能エネルギー、CO2削減、働き方改革、その他)に分類し、さらに各カテゴリーごとに 取り組める具体的なアクションについて整理しています。
プログラムでは、これらのアクションについて「自社では取り組んでいるか?」「改善の余地はあるか?」「どう改善できるのか?」をチェック。今できていること、いないことを明確にし、組織のサーキュラーシフトのためのアクションを考え、取り組んでいきます。
曼荼羅図に掲載しているアクションは、私たちが提案するサーキュラー施策のほんの一部です。より包括的なチェックリストやアクションプランにご興味ある方は、まずはお問い合わせください。